thinkthinkourselfの日記

The only thing that never change is everything change.

新しい目標

長らくブログを更新していませんでした。最後の記事でTOEICの目標を達成してからブログの更新を止めたのですがその理由として、夏休みに入ってからインターンに行くなど忙しい日々を送っていたのが原因です。
しかし最近忙しさを理由に自分が本当に何をしたいのか、今何をするべきなのかということを見失っている気がすると思うので過去の目標などを振り返りつつ改めて今後の目標を立てたいと思います。


【過去の目標】
①就職について深く考え自分のしたいことを突き詰める
インターンに参加する
③TOEIC800点を超える
④インターネット英会話を始める
⑤本を50冊読む
⑥海外に1人で行く
⑦彼女と去年より沢山楽しい思い出を作る

上記に挙げた目標は、今年達成したいと思い掲げたものである。目標を実際に書いたことによっていくつかのものは達成することが出来た。これは非常に嬉しいことである、やはり文字にすることでやるべきことが明確になるのだろう。
達成出来ていないと言えるのは①、⑤、⑥の3つの目標だ。まず達成出来ていないものについて順番に考えていきたい。
①の就職について深く考え自分のしたいことを突き止める、という目標であるがこの目標は正直なところ必ずしも「就職」に限ったものではないないと考えている。つまるところ自分が何を求めているのかということをハッキリさせたいのである。何をしている時が自分が一番楽しめているか、それを知ることができれば結局のところ仕事にも繋がると私は思う。今の時点では就活に対しては「外資系企業」に興味があることは確かだが、その理由を明確にしているかと言われれば微妙である。一度きりの人生において、「好きなこと」を見つけてそれに時間を使うのか、「嫌いなこと」や「どうでもいいこと」に時間を取られてしまい人生を終わらせてしまうのか、本当に大きな違いが生まれてくると私は思う。私は「好きなこと」に時間を費やしていく人生を選びたい。
 好きなことといえば、今年の6月頃からまた本格的に再開した「筋トレ」が自分の中でアツい。たかが「筋トレ」ではあるが、自分の成長をリアルに実感できる点で非常に良いものだと思う。「筋トレ」については別の記事として大きく取り扱いたいくらいハマっている笑
次に未達成の目標⑤についてである。実を言うと夏休みの期間に本を10冊読むことを目標として9冊は読むことが出来たのだが、いかんせん読者の量が少ないと感じている。また読んだ本を適切にアウトプット出来ていないため本の内容がしっかりと身についていない問題がある。この問題を解決するためには、簡単なものでいいから読み終わった後にブログに読書録をつけることを習慣づけようと思う。その際には必ず自分自身の言葉で感想を書くことにする。今年は残り3ヶ月なので最低15冊、理想としては30冊は読みたいと思う。
最後に達成出来ていないのが⑥海外に1人で行く、である。正直筋トレ関連のこともあるのだが個人的にアメリカかイギリスに行きたいという気持ちがかなり大きくなっているので、何とかして大学卒業までにアメリカ・イギリスの両方を訪れたい。せっかく英語を勉強しているのに海外に行かないんじゃ何の意味もないと思うのだ。何かがあるか分からないが1人でアメリカなどの国に行くことによって得られるものがあるんじゃないかと思っているし、筋トレの面ではアメリカのジムに行ってみたい気持ちがかなり大きい笑
以上は達成出来ていない目標についての考察である。正直なところ①の目標が最も難しくろかかつ大事なものだと思うので何とかして自分自身を見つめて答えを見つけたいと思う。TIME is LIFEと言っても過言じゃないだろう。時間と向き合うことの大切さを日々感じている。

今度は一応達成出来た目標について考察していきたい。
②のインターンに参加する、という目標は夏休みの間に達成することが出来ま。業界としては不動産だったり某有名ECサイトだったり色々だったのですが全体として行って良かったな〜と感じることが多い。短い期間でもその業界の人と関わることが出来れば仕事に対するイメージは具体的になり意識が変わる機会になる。だから行ってよかったと思う。しかし採用に直結しているかといえば微妙であり、今後はもう少しインターン先を絞っていく必要もあると感じた。
③TOEIC800点を超える。具体的な数字として達成出来ているのはこのTOEICだけである。最初に800点という目標を掲げた時は物凄い記録のように思えたがいざ自分が830点という得点を取ることが出来た今、英語の実力としてはまだまだ未熟な自分の実力を正確に反映したものとは言えないと感じる。そのためには新たに900点を来年の3月までに取ることを新たな目標として、英語の実力をさらに高めていきたい。