第200回TOEICテスト
- 作者: Educational Testing Service
- 出版社/メーカー: 国際ビジネスコミュニケーション協会
- 発売日: 2014/11/12
- メディア: 大型本
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ウケる技術
- 作者: 水野敬也,小林昌平,山本周嗣
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/03
- メディア: 文庫
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これから求められる能力とは
最近自分の中で大きく衝撃を受けたニュースがある。それはSkypeが同時通訳機能をプレリリースしWindowsユーザーなら既に使用可能というものである(http://jp.techcrunch.com/2015/05/13/20150512skype-translator-preview-now-available-to-all/)正直な話このニュースを見た瞬間私はガッカリしてしまった。なぜなら今必死になって英語を勉強している意味が無くなる可能性があるからだ。これはひどく逆説的な話である。私は世界中の人々とコミュニケーションを取りたいから、世界で仕事をしたいから英語を学び始めた。今回のSkypeの新機能は世界中の人々とのコミュニケーションをより手軽に可能にする可能性のある素晴らしい発明であり、純粋に考えれば私も大喜びし早期の普及を望むことが普通だろう。しかし私が英語を学ぶことはコミュニケーションを取るためだけでは無かった。
オンライン英会話
今日一ヶ月ぶりくらいにオンライン英会話をした。会社はDMMを試してみた。感想から言うと今まで体験してみたオンライン英会話の中では一番好印象だった。以前はQQEnglishやラングリッチの無料体験をしてみたがどちらの会社も毎日レッスンを受けるためにはかなりお金が必要だが、DMMの場合月に4000円程度で受けられるというのも大きな魅力だ。
今回講師に言われたことが二つあるが、一つはシャイになるなということである。日本人の生徒は概してシャイであり英会話の授業であるにもかかわらず殆ど喋らないと言っていた。やはりみな間違えることに抵抗があるのだろう。もう一つも最初と被るが、とにかくSpeakしろと言われたのである。SpeakSpeakSpeakとまくしたてられたがそれが逆に心地良く感じられた。日本の学校の英語の授業は他人の目を気にして喋らないのが普通であるから、オンライン英会話は何も気にせず英語を話せるのですごく開放的になれる場所だと思う。とりあえず今日から一ヶ月間毎日一回は英会話をしていこうと思う。ただやはり元のボキャブラリーが少なすぎるのと会話のレパートリーが無いので瞬間英作文を再開しなければいけないと感じた。
今年の目標
俺は今年の1月1日にいくつかの目標を立てた。以下にその目標を列挙してみる。
続けることの難しさ
続けること、習慣づけることはなんと難しいのだろう。このブログも全く更新することなく放置してしまっている。そうしているうちに就活が差し迫って来た。
俺は何を求めて生きているのだろう。世の中の人は何を求めて毎日過ごしているのだろう。ただ単に反応的に生きている人がほとんどじゃ無いのだろうか…自分が主役の人生なのに求めているものが分からないなんてそんなのおかしい。反応的になってはいけない。主体性を持つこと、常にPDCAサイクルを考え立ち止まって『今』を生きること、そうしてやっと自分の人生だと言えるんじゃ無いだろうか?他人は関係無い、Googleの検索結果に答えは無い、考えろ、考えろ、自分は何を軸に生きて行くのかを。答えがない世の中になっているのだから自分の答えを探そう。旅に出なくたって自分は探せる。とりあえずブログを書くことを習慣づける。
気になったことのメモ代わりでも良い。明日は今後の目標を言葉に文字にしようと思う。
読書
最近とある事情でiPadを手に入れたことによって読書が大変捗っている。KindleとAmazonの組み合わせは偉大である。Amazonで電子書籍を買うのには一秒もかからずワンクリックで全て完了してしまうという事実は恐ろしくもあるが「読書」という行為を身近なものに変えることに繋がった。