thinkthinkourselfの日記

The only thing that never change is everything change.

第200回TOEICテスト


f:id:thinkthinkourself:20150616212631j:plainついにやりました…目標としていた800点越えです!!!いやー嬉しい。たかがTOEICですが目標を達成出来たという事実が久しぶりで嬉しかったです。。。試験直後の感触は結構良かったので期待はしていたのですが予想より高かったので驚きました。
 今までのテストを振り返ってみると、何も対策せずに受けた1回目が640点で悔しい思いをし、次に金フレの単語を一通りやってPart5の対策をした2回目が715点。そしてその2ヶ月後に幾つか対策をして受けた3回目のTOEICで830点と我ながら上出来な流れで目標点を突破することが出来たと思います。リスニングが430も取れていたのは意外でしたね。Part2で結構落としたと思ってたんですけど笑 あとリーディングは弱いですねやっぱり。アメビが来ないと分からないですけど多分Part5で結構失点したと思います。今度詳しい振り返りと今後の勉強についてまとめたいと思います。
 とりあえず次の目標として9月のリピーター試験で900点越えを果たしますね!TOEICテスト新公式問題集< Vol.6>

TOEICテスト新公式問題集< Vol.6>


ウケる技術

ブックオフで100円で売っていたので就活関連の本とともに買ってみた。はい、めちゃくちゃ面白かったです笑 この手のコミュニケーション系の本は大抵微妙な気がしてたんで敬遠してたんですけど、ウケる技術は実生活の中に使えそうな技術がたくさん紹介されてました。そもそもなぜこの本を買ったかというと、最近改めて「笑い」の力は絶大だなぁと感じる機会が多かったからです。TEDなんかを見てても思うんですけどうまいプレゼンテーターは必ずウケを狙ってるんですよね笑 そしてそれが面白いのに比例してプレゼン自体の内容もグッと深みを増して伝わってくる気がするんです。やはり一本調子で真面目なだけだと飽きるんですよ。
 就活の話を先輩から聞いてても思うんですけど結局コミュニケーションの質ややり方は就活においてもめちゃくちゃ重要なんだってことです。面接の場面で面接官を笑わせられる力がある奴は受かると思うんですよね。とりあえず普段の会話からウケを狙っていかないといけないな、と思いました。おしまい
ウケる技術 (新潮文庫)

ウケる技術 (新潮文庫)

これから求められる能力とは

最近自分の中で大きく衝撃を受けたニュースがある。それはSkypeが同時通訳機能をプレリリースしWindowsユーザーなら既に使用可能というものである(http://jp.techcrunch.com/2015/05/13/20150512skype-translator-preview-now-available-to-all/)正直な話このニュースを見た瞬間私はガッカリしてしまった。なぜなら今必死になって英語を勉強している意味が無くなる可能性があるからだ。これはひどく逆説的な話である。私は世界中の人々とコミュニケーションを取りたいから、世界で仕事をしたいから英語を学び始めた。今回のSkypeの新機能は世界中の人々とのコミュニケーションをより手軽に可能にする可能性のある素晴らしい発明であり、純粋に考えれば私も大喜びし早期の普及を望むことが普通だろう。しかし私が英語を学ぶことはコミュニケーションを取るためだけでは無かった。
 今の日本において英語を喋れる•使えるということの優位性はかなり高い。大多数の人々が英語を喋れない中で自分が喋れるということが自分の一つのウリになるから努力するわけである。就職においても英語を学ぶ意欲の高い人間が評価されることは否定出来ないだろう。そうであるから私は英語を勉強しているしアピールポイントにもなると考えていた。しかしもし今後数年してWearable Simultaneous Translation Diviceなるものが登場したら日本及び世界はどうなってしまうのだろうか?言語という障壁が消え去った時、『ワタシ』は何をウリにして世界に発信していくべきなのだろうか。日本の歴史を深く学ぶことだろうか?経済を学ぶことだろうか?プログラミングが出来ることだろうか?
 言語とは思考であり文化であると私は思う。言葉がなければ物事は存在しないのである。日本語には日本の文化があり英語には英語の文化がある。そうすると語学を学ぶことは新しい思考方法を学ぶことでもあり新しい文化を学ぶことでもあるわけだ。日本には蛾と蝶がいるがフランスにはパピヨンしかいないというのは有名な話である。そうであるならば同時通訳は文化の壁を簡単には越えられないと思うし、そこに外国語を学ぶ楽しみやメリットがあるのだと私は思う。だから私は英語の勉強はまだまだ続けるつもりだ(実際のところ日本語と英語の同時通訳が高いレベルにおいてそんなに早く実現しないだろうという読みがあるからなのだが…笑)色々と混乱したことを述べてきたが結局のところ『何』を伝えるのかが重要なことは変わらないのだろう。魅力的な人間にならないといけない。何かを語れない人間じゃないと世界中の人々と話せるようになっても意味が無いのだ。
 しかし新しいテクノロジーが既存の職を奪い取ることになるかもしれないという問題は本当に恐ろしく感じる。テクノロジーの可能性は無限大でワクワクするがそのうち『職』という概念が消え去るんじゃ無いかと思うほどである笑 この話はまた後日まとめてみたい。

オンライン英会話

今日一ヶ月ぶりくらいにオンライン英会話をした。会社はDMMを試してみた。感想から言うと今まで体験してみたオンライン英会話の中では一番好印象だった。以前はQQEnglishやラングリッチの無料体験をしてみたがどちらの会社も毎日レッスンを受けるためにはかなりお金が必要だが、DMMの場合月に4000円程度で受けられるというのも大きな魅力だ。

 今回講師に言われたことが二つあるが、一つはシャイになるなということである。日本人の生徒は概してシャイであり英会話の授業であるにもかかわらず殆ど喋らないと言っていた。やはりみな間違えることに抵抗があるのだろう。もう一つも最初と被るが、とにかくSpeakしろと言われたのである。SpeakSpeakSpeakとまくしたてられたがそれが逆に心地良く感じられた。日本の学校の英語の授業は他人の目を気にして喋らないのが普通であるから、オンライン英会話は何も気にせず英語を話せるのですごく開放的になれる場所だと思う。とりあえず今日から一ヶ月間毎日一回は英会話をしていこうと思う。ただやはり元のボキャブラリーが少なすぎるのと会話のレパートリーが無いので瞬間英作文を再開しなければいけないと感じた。

今年の目標

俺は今年の1月1日にいくつかの目標を立てた。以下にその目標を列挙してみる。

就職について深く考え自分のしたいことを突き詰める
インターンに参加する
③TOEIC800点を超える
④インターネット英会話を始める
⑤本を50冊読む
⑥海外に1人で行く
⑦彼女と去年より沢山楽しい思い出を作る
 
だいたいこんなものである。色々と思うことはあるがまず達成した目標を挙げてみたい。④と⑦である。インターネット英会話は今年の3月に何回か無料体験をした。しかし続いていない。。。会話のフレーズのインプットを先にやらなければいけないと思い実際のオンライン英会話は後回しにしてしまっている状態だ。⑦の目標はそもそも具体的ではなくあやふやな目標である、①も同様であるがあやふやな目標は達成したかどうかが判断しにくくもっと具体化しなければいけなかったと反省している。ただ⑦の目標は実感として達成は既にしている。
 
 次にまだ達成出来ていない目標について考察してみる。まず③のTOEIC800点を超えるという目標だが私の2回受けたTOEICのベストスコアは715点である、一回目は640点だった…正直な話ショックを受けた。碌に勉強しかなったとはいえせめて700点後半は行くと考えていたからだ。この改善策や勉強については今後改めて書きたい。⑤本については今の時点で20冊程度しか達成していない、残り7ヶ月で30冊以上読むのは簡単では無い。原因として電車でのスキマ時間の活用や読書の時間を設けるといったことを出来ていないからだと考える。習慣づけるためには『場所』または『時間』あるいはその両方を固定しなければならないだろう。⑥海外に1人で行くも未達成だ。自分で立てておいてアレだが、この目標は何を目的にしているのかが見えてこない。英語力を鍛えたいのかただ旅行して経験値を増やしたいのか判断出来ない。今の自分が行くとしたらイビサ島に行きたい。
 最後に①と②である。人生における大テーマもとい分岐点の一つである就活についてである。①については今年就活している友人から色々な話を聞いて自分の甘さを再確認したりネットなどのサイトで情報を収集しているところである。②インターンにはまだ参加していない。なぜなら夏のインターンはまだ募集が始まっていないからだ笑 だが今年の夏は少なくとも2つはインターンに参加することを目標としたい。
 色々とまだ書き足りない所があるが今日のところはここまでにしておく。
  
 

続けることの難しさ

続けること、習慣づけることはなんと難しいのだろう。このブログも全く更新することなく放置してしまっている。そうしているうちに就活が差し迫って来た。

 俺は何を求めて生きているのだろう。世の中の人は何を求めて毎日過ごしているのだろう。ただ単に反応的に生きている人がほとんどじゃ無いのだろうか…自分が主役の人生なのに求めているものが分からないなんてそんなのおかしい。反応的になってはいけない。主体性を持つこと、常にPDCAサイクルを考え立ち止まって『今』を生きること、そうしてやっと自分の人生だと言えるんじゃ無いだろうか?他人は関係無い、Googleの検索結果に答えは無い、考えろ、考えろ、自分は何を軸に生きて行くのかを。答えがない世の中になっているのだから自分の答えを探そう。旅に出なくたって自分は探せる。とりあえずブログを書くことを習慣づける。

 気になったことのメモ代わりでも良い。明日は今後の目標を言葉に文字にしようと思う。

読書

最近とある事情でiPadを手に入れたことによって読書が大変捗っている。KindleAmazonの組み合わせは偉大である。Amazon電子書籍を買うのには一秒もかからずワンクリックで全て完了してしまうという事実は恐ろしくもあるが「読書」という行為を身近なものに変えることに繋がった。

 もともと読書は好きではあったが習慣として出来ているかと問われれば首を縦に振ることは出来ず趣味とも言えるレベルでもなかった。しかし今では暇な時間があれば直ぐにiPadを開いて「何か」本を読んでいる。特に電車に乗っている時間は=読書タイムに変わり携帯でSNSを見る時間が激減し精神衛生上も健康になった気がしている笑 電子書籍の利点はいくつかあるが、自分にとって大きいことは2点ほど挙げられる。
 ①好きな本を何種類も持ち運べる点。この点は自分にとってかなり大きいメリットである。もともと一つの本を読み進めるのではなく(よほど面白い場合は一気に読むが)並行してあれもこれも手を出すタイプなのでiPad一個で何十何百もの本を読めることは読書という行為のハードルを下げてくれる。正直凄く楽しいし本をコレクトしている感覚も実物の本と変わらずあるので電子書籍を買うことに対して抵抗もない
 ②スキマ時間を有効活用できる。最近スキマ時間=可処分時間の活用方法もといその時間を奪い合う熾烈な争いが行われているとNP(news picks)の記事で読んだのだがこれは本当に大きな影響を社会的にも個人的にも与えると思う。この時間をいかに利用するかは今後とても重要な問題になるはずである。
 とにかくiPadAmazonのお陰で読書の時間は大幅に増えているので今度はアウトプットを増やしていこうと思う