thinkthinkourselfの日記

The only thing that never change is everything change.

続けることの難しさ

続けること、習慣づけることはなんと難しいのだろう。このブログも全く更新することなく放置してしまっている。そうしているうちに就活が差し迫って来た。

 俺は何を求めて生きているのだろう。世の中の人は何を求めて毎日過ごしているのだろう。ただ単に反応的に生きている人がほとんどじゃ無いのだろうか…自分が主役の人生なのに求めているものが分からないなんてそんなのおかしい。反応的になってはいけない。主体性を持つこと、常にPDCAサイクルを考え立ち止まって『今』を生きること、そうしてやっと自分の人生だと言えるんじゃ無いだろうか?他人は関係無い、Googleの検索結果に答えは無い、考えろ、考えろ、自分は何を軸に生きて行くのかを。答えがない世の中になっているのだから自分の答えを探そう。旅に出なくたって自分は探せる。とりあえずブログを書くことを習慣づける。

 気になったことのメモ代わりでも良い。明日は今後の目標を言葉に文字にしようと思う。

読書

最近とある事情でiPadを手に入れたことによって読書が大変捗っている。KindleAmazonの組み合わせは偉大である。Amazon電子書籍を買うのには一秒もかからずワンクリックで全て完了してしまうという事実は恐ろしくもあるが「読書」という行為を身近なものに変えることに繋がった。

 もともと読書は好きではあったが習慣として出来ているかと問われれば首を縦に振ることは出来ず趣味とも言えるレベルでもなかった。しかし今では暇な時間があれば直ぐにiPadを開いて「何か」本を読んでいる。特に電車に乗っている時間は=読書タイムに変わり携帯でSNSを見る時間が激減し精神衛生上も健康になった気がしている笑 電子書籍の利点はいくつかあるが、自分にとって大きいことは2点ほど挙げられる。
 ①好きな本を何種類も持ち運べる点。この点は自分にとってかなり大きいメリットである。もともと一つの本を読み進めるのではなく(よほど面白い場合は一気に読むが)並行してあれもこれも手を出すタイプなのでiPad一個で何十何百もの本を読めることは読書という行為のハードルを下げてくれる。正直凄く楽しいし本をコレクトしている感覚も実物の本と変わらずあるので電子書籍を買うことに対して抵抗もない
 ②スキマ時間を有効活用できる。最近スキマ時間=可処分時間の活用方法もといその時間を奪い合う熾烈な争いが行われているとNP(news picks)の記事で読んだのだがこれは本当に大きな影響を社会的にも個人的にも与えると思う。この時間をいかに利用するかは今後とても重要な問題になるはずである。
 とにかくiPadAmazonのお陰で読書の時間は大幅に増えているので今度はアウトプットを増やしていこうと思う
 

考えるということについて

 

物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン (朝日文庫)

 

 

 自分は果たして今まで二十数年間生きてきた中でどれほど『考える』という行為をしてきたのだろう。おそらくほとんどしてこなかったはずである。最近『考える』という行為を疎かにしてきたツケがまわってきているようなので文章を書くという行為を通して、思考することを習慣づけたいと思いこのブログを開設した次第である。

 私は都内の大学に通うただの大学生であり、特段説明するようなことも無い至って普通と表現される存在なのだろう。しかしそれでも私が疑問に思うことを書き連ねることで何か自分を含めて変わるかもしれない、といった淡い希望を抱いている。普通の人間ならばすでに考えきたようなことを書き連ねるはずなので需要は無いだろうがとにかく書いていきたい。